弁護士紹介



〇プロフィール
弁護士 牧田 史 (まきた あや Makita Aya)
出身 神奈川県横浜市
好きなこと 料理をすること、スーパーやデパ地下・道の駅に行くこと


〇経歴

2006年3月神奈川県立柏陽高等学校卒業
2010年3月慶應義塾大学法学部卒業
2012年3月慶應義塾大学法科大学院修了
2013年12月弁護士登録(66期)、東京弁護士会所属
弁護士法人北千住パブリック法律事務所入所
2016年12月弁護士法人北千住パブリック法律事務所退所
2017年1月アリエ法律事務所(東京都千代田区)開所
2025年3月アリエ法律事務所退所
2025年4月千葉県弁護士会へ登録替え
ルポながれやま法律事務所開所

  

〇所属委員会・団体(現職)

日本弁護士連合会子どもの権利委員会幹事

千葉県弁護士会松戸支部子どもの権利委員会委員

一般社団法人若草プロジェクト理事

(以前所属していた委員会)

 東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する特別委員会委員(2015年度~2024年度)

 同副委員長(2021年度~2023年度)

 東京弁護士会刑事弁護委員会委員(2015年度~2024年度)


〇注力分野
 子どもの権利に関わる問題
 …少年非行、児童福祉、親子関係、子どもの手続代理、未成年後見等


ご挨拶

ルポながれやま法律事務所のHPをご覧いただき、ありがとうございます。

弊事務所は、令和7年4月1日に、流山市で開業いたしました。

神奈川生まれの私が、流山市と縁を持ったのは、出産を機に、夫の生まれ故郷である流山市に引っ越してたことがきっかけでした。

もともと仕事以外に生きがいもなかった私ですが、子どもを産み、育てる中で、『もっと、この子たちのそばにいたい』と思うようになり、通勤に時間がかかる東京の事務所を辞め、流山市で新しく法律事務所を始めることにしました。

また、少年事件をはじめとする子どもの権利に関わる活動をライフワークにしてきたので、『子育ての街・流山』で貢献できることもあるのではないか、と思ったことも理由のひとつです。

流山市は、住みやすい街として全国から注目される一方で、人口に比して、弁護士の数が少ない地域でもあります。

東葛地域の弁護士は、松戸や柏に集中しているので、流山市民に密着した法律事務所も必要なのではと、市民の立場からも感じていました。

昨今、専門特化する法律事務所も多いですが、得意分野は持ちつつも、地域の様々なニーズにオールマイティに対応できる法律事務所でありたいと思っています。

どんな事件が得意ですか?と聞かれると、今まで所属していた事務所の傾向もあり、

刑事弁護や少年事件、DVを含めた離婚事件など、という答えにはなるのですが、

弁護士という職業の醍醐味として、あらゆる法律に対応できる、という点があると思っています。

どんな事件であっても、相談者の方のお話を丁寧に聴き取り、困りごとの根幹を解きほぐし、解決手段を組み立てる、というプロセスに違いはないと思っています。

弁護士に相談するとなると、依頼をしなければいけないと考える方もいらっしゃると思いますが、話をすることで道筋が開け、結果として相談だけで終わるケースも多くあります。

『弁護士は怖いと思っていたけれど違った』、『話しやすかった』と言っていただくことも多いので、まずはご相談いただけたらと思います。

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